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経営戦略

​QPR Metrics

BSC(バランススコアカード)の運用ツールとしての誕生から20年。今まではその他マネージメント手法の運用ツールとしての実績も豊富です。旧各ScoreCardから、名前も新たにパワーアップしてリニューアル。

​​RPA & 内部統制ソリューション

バランススコアカードによる経営の可視化、目標管理、業績評価

QPR Metrics(キューピーアールメトリクス)は、バランススコアカード・コラボレーティブの認定商品として、世界で最も導入実績のあるバランススコアカードソフトウェアであり、KPIマネジメントツールです。現在、海外の550以上の企業・団体で60,000人を超えるユーザーが利用しており、日本国内においても注目されています。

QPR Metricsは、バランススコアカードツールとしての利用のほか、KPIマネジメントツールとして目的別に経営の可視化、業績評価、プロジェクト管理、情報集約/分析、コミュニケーションツールとしてもご利用いただけます。
フィンランドQPR社のQPR Metricsはバランス・スコアカード・コラボレーティブの認定商品です。弊社は、QPR社の認定を受け、販売・技術サポートなどを行なう、日本で唯一のテクニカル・パートナーです。

バランススコアカードは、従来の財務分析による業績評価に加えて、お客様の視点(顧客の視点)、業務の内容や製品のクオリティ(業務プロセスの視点)、企業のもつナレッジ(アイディア、ノウハウ)や従業員の意識・能力(成長と学習の視点)を加味した業績評価を行なうことで、企業のもつ有形資産、無形資産、未来への投資などを含めた今を総合的に評価するためのマネジメント手法です。続きは、「BSC バランススコアカードとは」をご覧下さい。

バランススコアカードとは?
QPR Metricsは経営の可視化ツール

QPR Metricsはバランススコアカード、KPIマネジメントのためのソフトウェアです。企業のもつあらゆる財産は、目に見える有形資産や財務情報をはじめ、未来への可能性や培ってきた経験やノウハウ、社内風土などの目には見えないけれど、なくてはならないものまでさまざまです。見えにくいものを見えるようにし、その事柄が経営にどのように影響を及ぼすのか。QPR Metricsは経営の道すじを明確にし、将来のあるべき姿へ実現に向けてお手伝い致します。

※「Balanced Scorecard」についての日本語表記は、「バランスト・スコアカード」、「バランス・スコアカード」、「バランススコアカード」など多岐にわたっておりますが、本HPでは「バランススコアカード」という表記で統一しております。

経営可視化ポータル画面

戦略マップ画面

経営可視化ポータル画面

ナビゲータービュー画面

スコアカードビュー画面

業務プロセスの画面

製品の価格

お手数ではございますが、製品の価格につきましては、お問い合わせください。

バランススコアカードとは?

バランススコアカードは、従来の財務分析による業績評価に加えて、お客様の視点(顧客の視点)、業務の内容や製品のクオリティ(業務プロセスの視点)、企業のもつナレッジ(アイディア、ノウハウ)や従業員の意識・能力(成長と学習の視点)を加味した業績評価を行なうことで、企業のもつ有形資産、無形資産、未来への投資などを含めた今を総合的に評価するためのマネジメント手法です。
続きは、「BSC バランススコアカードとはをご覧下さい。

QPR Metricsは経営の可視化ツール

QPR Metricsはバランススコアカード、KPIマネジメントのためのソフトウェアです。
企業のもつあらゆる財産は、目に見える有形資産や財務情報をはじめ、未来への可能性や培ってきた経験やノウハウ、社内風土などの目には見えないけれど、なくてはならないものまでさまざまです。
見えにくいものを見えるようにし、その事柄が経営にどのように影響を及ぼすのか。QPR Metricsは経営の道すじを明確にし、将来のあるべき姿へ実現に向けてお手伝い致します。

※「Balanced Scorecard」についての日本語表記は、「バランスト・スコアカード」、「バランス・スコアカード」、「バランススコアカード」など多岐にわたっておりますが、本HPでは「バランススコアカード」という表記で統一しております。

経営可視化ポータル画面

戦略マップ画面

経営可視化ポータル画面

ナビゲータービュー画面

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業務プロセスの画面

QPR Metrics、弊社製品・サービスについて、お気軽にお問い合わせください。

QPR Metricsの機能・特徴

高い拡張性・柔軟性

QPR Metricsは、高い拡張性・柔軟性をもつ独立したアプリケーションです。
スタンドアロンからエンタープライズまで、オールインワンから分散システムまで、お客様の用途・利用規模にあわせた構成にてご提供いたします。

無制限のエレメント数と自由で操作性の高い設定画面

自由で操作性の高い画面設定により、バランススコアカード(BSC)の各視点(※4つの視点=財務の視点、顧客の視点、学習と成長の視点、内部プロセスの視点)・CSF(重要成功要因)・KPI(重要業績評価指標)が無制限に設定できます。
エレメントはWindowsエクスプローラー同様に簡単に作成でき、クリックすることで更に、エレメントの種類、数値の単位、信号化・表示尺度など詳細な設定が行なえます。
* エレメント=スコアカード内の視点、CSFKPI等の項目の総称

4つの視点ごとに分類された約800種類のKPI

QPR Metricsには、「QPR業績評価指標ライブラリー」と呼ばれているKPIが標準装備されています。
この中には、4つの視点ごとに分類された一般的なKPIが合計で約800種類入っています。

相関分析・実績を表示する戦略マップ

戦略をマップ化することで個々の業務が何につながっているのかをよりよく理解できます。
QPR Metricsの戦略マップでは、過去の実績からCSF(重要成功要因)間の相関係数を自動計算し、集計期間数、相関遅延の設定も可能です。
また、実績値を戦略マップ上に表示することにより戦略シナリオの仮説検証に大きな効果を発揮します。

グラフィカルに全体を表示するビュー

QPR Metricsでは、作成したスコアカードの全情報を階層化し進捗度や達成度などを信号表示できます。グラフィカルな画面で全体の状況を瞬時に把握できます。
全体表示された各項目(個々のKPICSF)をクリックすることで詳細情報が表示されます。

エレメントごとに集積した情報を一覧表示

目標設定を階層化し組織や製品などの体系別に組み立てることにより、トップからドリルダウンしながら問題の所在を突き止めることを可能にします。
視点・エレメントごとに集積されたターゲット値、実績値、警告値やコメント・アクションプランはエレメント(※)詳細情報画面から一覧でき、過去からの履歴を含め参照が可能です。

Webを通じた全組織的情報の共有と収集、アクションプランの登録と一覧表示、いつでもどこでも利用可能(Webベースシステム)

各ユーザーは、Webベースシステムの採用によりいつでもどこでも時間・場所を問わず情報を閲覧でき、アクションプラン・コメント・ターゲット等のを入力がおこなえます。これにより個々のクライアントのメンテナンスを無くし、全組織的な情報の共有と収集も可能です。
また、戦略マップ作成時やターゲット値設定時の関連ドキュメントや詳細な報告書は簡単な操作でWeb上に発行する事ができ、Webクライアント上から閲覧する事もできます。
レポートメニューから一覧を表示させたり、各エレメントの情報ウインドウにリンクを張付けて直接参照することも可能です。もちろんレポート単位に閲覧権限も設定が可能、ナレッジベースとしても活用することができます。

ドキュメントファイルのWeb発行機能

役員層への報告作成機能
QPRポータル上の様々なグラフ・ブックマーク・電子ファイルや関連するイントラネット・インターネットのコンテンツを組み込んだカスタムレポートを作成することができます。(ブリーフィング・ブックレット機能)
このレポートは開く度に最新の情報を表示します。サマリー情報をポータル内で共有したり、印刷して会議資料として使用したりと様々な場面でお使いいただけます。

e-mail配信機能

アクションプラン・コメント・実績アップデート等の情報は項目ごとに条件設定された配信先にEメール配信され、Webクライアントを開くことなくこうした報告をEメールで受信できます。
また、実績が設定を下回った場合や実績値が期限までに入力されていない場合等に警告メールとして関係者にメールでフォローすることも可能です。
警告だけではなく指標値更新やコメント・アクションプランも指標管理者にメール配信が可能な為ユーザの意識を高め積極的な参画を促します。

過去実績値の蓄積機能

各指標の実績値はデータベース上に保管され、任意の時点のスコアカードをいつでも参照できます。

情報システムとのデータ連携

指標値は手入力・集計式・SQLインポート・OLAPインポートの設定が可能、インポートのスケジューリング機能も搭載しています。
また、システムとのデータ連携、手入力など様々なデータ入力インターフェースを提供することで、実績データの随時収集を可能にし、常に最新データのモニタリングを可能にします。

高度なセキュリティー設定・ユーザー/グループ設定

高度なセキュリティー設定により、ユーザ毎に個々のデータへのアクセスを制限することが可能なため、重要な機密データを保護します。

QPR Metrics 概要図

QPR Metricsは、3つのサーバーコンポーネントによる拡張性にとんだシステム構成が可能です。

システム概要・動作環境

Windows Server 2012 及び 2012R2(64bit) またはWindows Server 2016 及び 2019

OS

Intel XEON 2 GHz (dual core) x 2 相当またはそれ以上

*大規模運用の場合は Intel XEON 2 GHz (quad core) x 2 相当またはそれ以上

CPU

8GB以上

*大規模運用の場合は32GB以上を推奨

メモリ

50GB以上の空き容量

*大規模運用の場合は300GB以上を推奨

HDD

・ギガバイト TCP/IPネットワーク

Webサーバー システム

・別サーバー上で稼働するデータベース

.NET Framework 4.0(*QPR Web Services Foundation を使用する場合)

その他

QPR Server(サーバーアプリケーション)

Windows 10 / Windows 8.1 (32bit/64bit)

OS

Intel Pentium 4 相当またはそれ以上

CPU

2GB以上

メモリ

300MB以上の空き容量
※インストール時には
C:ドライブに300MB以上の空き容量が必要です。

HDD

サーバーとの間に最低256Kbpsの通信速度。1Mbps以上推奨。

ネットワーク速度

Microsoft .NET Framework 2.0 以降
ToolBoxを使用する場合は以下が必要です。
Microsoft Excel 2013以上

その他

QPR PortalWebクライアント)

QPR Clients(クライアントアプリケーション)

Windows 10 / Windows 8.1 / Windows 8 (32bit/64bit)

OS

Intel Pentium 4 相当またはそれ以上

CPU

1GB以上

メモリ

サーバーとの間に最低256Kbpsの通信速度。1Mbps以上推奨。

ネットワーク速度

Microsoft Internet Explorer 11.0

Microsoft Edge version 44.17763でテスト済

Mozilla Firefox for Windows version 66でテスト済

Mobile safari 11

Google Chrome version 73でテスト済

Webブラウザ

QPRの画像コンテンツを表示するために以下のプラグインが必要です:

・Microsoft Silverlight または SVGと互換性のあるブラウザ
QPR Add-in for Microsoft Office を使用する場合は以下が必要です:
・Microsoft Word 2013
・.NET Framework 4.0
・Visual Studio Tools for Office runtime 4.0

その他

製品の価格

お手数ではございますが、製品の価格につきましては、お問い合わせください。

動作環境

Windows Server 2012 及び 2012R2(64bit) またはWindows Server 2016 及び 2019

OS

Intel XEON 2 GHz (dual core) x 2 相当またはそれ以上

*大規模運用の場合は Intel XEON 2 GHz (quad core) x 2 相当またはそれ以上

CPU

8GB以上

*大規模運用の場合は32GB以上を推奨

メモリ

50GB以上の空き容量

*大規模運用の場合は300GB以上を推奨

HDD

・ギガバイト TCP/IPネットワーク

Webサーバー システム

・別サーバー上で稼働するデータベース

.NET Framework 4.0

 (*QPR Web Services Foundation を使用する場合)

その他

Microsoft Internet Information Services 8.0 – 10.0

対応Webサーバーシステム

Microsoft SQL Server 2012 / 2014 / 2016 / 2017Oracle Database 12c

対応データベース

サーバー

Windows 8.1 / Windows 10

OS

Intel Pentium 4 相当またはそれ以上

CPU

2GB以上

メモリ

300MB以上の空き容量

HDD

サーバーとの間に最低256Kbpsの通信速度。1Mbps以上推奨

ネットワーク速度

Webクライアント

クライアント

Windows 8.1 / Windows 10

OS

1GB以上

メモリ

サーバーとの間に最低256Kbpsの通信速度。1Mbps以上推奨

ネットワーク速度

Microsoft Internet Explorer 11.0

Microsoft Edge version 44.17763でテスト済

Mozilla Firefox for Windows version 66でテスト済

Mobile safari 11

Google Chrome version 73でテスト済

ブラウザ

BSC バランススコアカードとは

バランススコアカード(BSC)は、1992年ハーバードビジネススクールのロバート・S・キャプラン教授とコンサルタント会社社長のデビット・P・ノートン氏により「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌上に新たな業績評価システムとして発表されました。
バランススコアカードは、企業のもつ重要な要素が企業のビジョン・戦略にどのように影響し業績に現れているのかを可視化するための業績評価手法です。
従来の財務分析による業績評価(財務の視点)に加えて、顧客の視点(企業からみるお客様、お客様からみえる企業)、業務プロセスの視点(製品のクオリティや業務内容に関する視点)、成長と学習の視点(企業のもつナレッジ(アイディア、ノウハウ)や従業員の意識・能力の視点)を加味した評価を行なうことで、企業のもつ有形資産、無形資産、未来への投資などを含めた今を総合的に評価します。

バランススコアカードの手順

BSCではまず、企業のビジョンと戦略を明確にし戦略目標を設定します。
そして4つの視点を基準に、ビジョンと戦略を実現するための鍵となる重要成功要因(CSF)を定義します。
目標達成度を計測するための指標として業績評価指標(KPI)を設定します。

バランススコアカードの例

BSCは、組織内の各部門で行なわれているアクションをまとめ、それらのアクションが企業の戦略・目標達成どのように影響するのか道のりを明らかにすることで、戦略の評価・見直し、業務の評価、見直しを容易に行なうことができ、戦略の導入、浸透を支援します。
図はスコアカードの一般的な例です。
どこに向かっているのか?=ビジョン:「市場シェアで優位に立つ」
どうやってそこへ行くのか?=戦略:「費用効果と品質の向上に注力する」「最新技術に投資する」
どの視点の何に優れていなければいけないか?=視点・重要成功要因(CSF
目標を達成するための管理責任者とアクションプランが定義されています。
スコアカードは簡単に作成できますが、実際に管理が行えるスコアカードを作成することとは全く異なります。

バランススコアカードの手順

BSCではまず、企業のビジョンと戦略を明確にし戦略目標を設定します。
そして4つの視点を基準に、ビジョンと戦略を実現するための鍵となる重要成功要因(CSF)を定義します。
目標達成度を計測するための指標として業績評価指標(KPI)を設定します。

バランススコアカードの例

BSCは、組織内の各部門で行なわれているアクションをまとめ、それらのアクションが企業の戦略・目標達成どのように影響するのか道のりを明らかにすることで、戦略の評価・見直し、業務の評価、見直しを容易に行なうことができ、戦略の導入、浸透を支援します。
図はスコアカードの一般的な例です。
どこに向かっているのか?=ビジョン:「市場シェアで優位に立つ」
どうやってそこへ行くのか?=戦略:「費用効果と品質の向上に注力する」「最新技術に投資する」
どの視点の何に優れていなければいけないか?=視点・重要成功要因(CSF
目標を達成するための管理責任者とアクションプランが定義されています。
スコアカードは簡単に作成できますが、実際に管理が行えるスコアカードを作成することとは全く異なります。

バランススコアカードの強みは、『見える』ことです。経営者にとって企業の方向性を示し、従業員にとって立ち位置と役割などを示します。
バランススコアカードの導入により企業の組織力・成長力・競争力を強化し成功へと導くことができます。

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