攻めの内部統制DX 入門編 ~J-SOX改正対応とシステム活用で進める統制強化~
- d-nagao1
- 2 分前
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2024年度のJ-SOX制度改正では、不正リスクへの対応がこれまで以上に重視され、企業の内部統制・監査業務にはより実践的かつ効率的な対応が求められています。
今回のセミナーでは、制度改正のポイントや基本的な対応の考え方をわかりやすく解説するとともに、文書化や監査業務をサポートする便利なツールもご紹介します。
J-SOXに初めて携わる方や、制度改正の全体像を知りたい経営層・管理職の方にもおすすめの内容です。
今回は「入門編」としてお届けしますが、今後10月・11月には「応用編」の開催も予定しています。
段階的に理解を深めていける内容となっていますので、どうぞお気軽にご参加ください。
プログラム
15:00~15:30 | 内部統制文書化の効率化QPR J-SOXとコントロールの運用評価効率化TAMICのご紹介 業務プロセスの「3点セット」作成だけで終わらせず、リスクに対するコントロールの評価をサンプリングでテストする方法が、ますます求められています。 弊社では、3点セット作成を効率化するDXツール「QPR J-SOX」と、コントロールの運用評価をDX化するツール「TAMIC」をご紹介いたします。 これらのツールを併用することで、内部統制の文書作成および内部監査の効率化を図ることが可能です。 アドワー株式会社 基幹システム事業本部 BI部 内部統制コンサルタント 城 勇生 |
15:30~16:00 | 2024年度のJ-SOX制度改正で強化された不正リスクへの対応について 2024年のJ-SOX制度改正では、不正リスクへの対応強化が求められています。しかし、「何が変わるのか?」「どこから手をつければいいのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 本セミナーはシリーズ第1回の「入門編」として、制度改正の全体像と、不正リスク対応の基本をやさしく解説します。
具体的には、以下のようなポイントを扱います。
・J-SOX改正の背景と要点 なぜ今、不正リスク対応が重要なのか? ・不正リスク対応の基本 不正の兆候をどう見つける?考え方の基礎 ・内部統制の見直しポイント 統制が機能しているかを確認する視点と、システム活用のヒント
アドワー株式会社 基幹システム事業本部 BI部 公認内部監査人(CIA)、公認リスク管理監査人(CRMA) 牧野内 謙 |
開催方法
Zoomオンライン会議(ウェビナー形式) ※完全オンライン開催 ※Zoom URLはお申し込みいただいたみなさまに別途メールにてお知らせいたします。
開催概要
攻めの内部統制DX 入門編 ~J-SOX改正対応とシステム活用で進める統制強化~
日時 | 2025年9月17日(水) 15:00~16:00 ※10分前からログイン可能 |
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参加URL | 開催前日までにメールにてご案内いたします |
視聴方法 | ZoomのWebセミナーシステムで実施 |
参加費 | 無料 |
主催 | アドワー株式会社 基幹システム事業本部 BI部 |
対象 | 経営者、経営幹部(取締役・執行役員)、内部監査部門 |
準備物 | ・インターネットに接続されたPC ・音声を聞き取るためのイヤホン、PC付属のスピーカー |
問い合わせ先
アドワー株式会社 基幹システム事業本部 BI部 e-mail: aw.eve@th-grp.jp
※競合企業にお勤めの方、および個人の方のご視聴はお断りする場合がございます。 予めご了承のほどお願い申し上げます。 ※セミナータイトルやプログラム内容は予告なく変更される場合がございます。 予めご了承のほどお願い申し上げます。